鬼滅の刃にみるノブレスオブリージュ

わたし…５０過ぎてアニメはそーんなに興味なかったのですが。

昨年「進撃の巨人」の沼にはまりました
NETFLIXで鬼滅の刃もチラッと見ましたが、特に次の話を見ることなくそのままでした。
が、先々週位にフジテレビからの刺客にやられて（笑）

今朝、映画を観てきました。
（もちろん前日に予習して）

アニメとかって、ついついその華美なる（特に最近は）キャラクターや画に目や思考が奪われるけど。
自然の理（ことわり）が根底にある話って、大切なことが分かりやすく表現されてていい。

煉獄さんがお母さんに言われていたのは、形は違えど「ノブレス・オブリージュ」でしたね。
「力のあるものは、それに値する使命を持つ」と言う責任と義務の道徳観・精神性
これは、力＝権力や富でもあてはまります。

力や権力・富を持っても、この高い精神性がないと、とんでもなく下品になり、下品な者が上にある組織というものは…不幸と言う事です。

この国、そして学校、職場、会社。
これらのリーダーはノブレスオブリージュを学んでいるのでしょうかね？

昔の日本の「武士道」がそれにあたります。
そして、まさに煉獄さんはノブレスオブリージュを体現されております。最高の先輩であり上司です。

いやいや映画をみたら「あー面白かった」だけではなく

では、自分は今ここから、どう生きるのだ？と問うのであります。

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西武でいくら丼を購入しいただきました。

だって、しのけんくんの大食いを見て
食べたくなったからです。ハイ。

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鬼滅の刃を鑑賞し、良い一日となりました。
来月からは「進撃の巨人」

楽しみです！！