小学校の掃除にオモウ…
開運、物事が上手く運ぶ
を願う際
「掃除」がキーワードに昇ることが多いですね。
神社や寺院は、清々しく掃き浄められています。
そして、昔の日本人は「ハタキ」や「雑巾がけ」など
自分の領域を清めています。
その昔、外国から来た偉い人が日本の庶民が表通りの掃き掃除をしているのを見て驚愕したとか。
日本人は、掃き浄め。
自然に感謝し、自然を畏れ、自然と共存してきた民族。
最近は
子供（小学生）に掃除をさせることが労働搾取だと訴える
高学歴で肩書の持つ方が「公」で働く方々の講演で好評を博したとか…
（雑巾掛けなんかより、どうせなら掃除機の使い方を教えればいいのに！なんてね…言っていましたよ。）
お金を払い学校を掃除してもらうのも良いでしょう
お金を払う、掃除をする 対価労働だからしなくてもいい
お金を払う、給食を食べる 対価供給だから感謝する意味はない
私がいつも考えてしまう
日本人の感性を捨てていけば
日本ではなくなってしまう
それによって、1番辛くなるのは
紛れもなく日本人の私達なのに
でも
仕方ないですね
核家族化
戦後の極端な方向変え
拝金主義的な商売思考
ＴＶの普及
精神性を捨て去り物質に走った。
最も影響を受けているのは
お上であり、その子供の所謂「公僕」と呼ばれる職業の人
その人達が、何より拝金主義になっているお粗末さ…
この先には
バラバラな格差社会が待ち受けうけるんだろうな
外国みたいな。
そして高い精神性は「代々のお金持ち」しか継承されなくなるでしょうね
外国みたいに…。
私は、日本と言う国が大好きなんです
それを構成している日本人と言う民族性も(良くも悪くもwww)
